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最近のささやかな悩み、右耳がたまに聞こえずらいこと。 普段、右耳に負荷がかかっているからか、明らかに調子がよくない。 金属ワイヤー式耳かき「ののじ耳かき」や、らせん状の「ミミダス」を買って、耳内環境 改善に努めてきたものの、いまだ違和感が拭いきれず(それなりに効果はあるが)。 そこで、ついに行ってきました↓(我が家から徒歩7分) 看板を見ると超いかがわしい感じですが、紹介ページにあるように、耳そうじをしてくれる、普通の理髪店です。 ※いや、実際もちょっといかがわしいかも(待合室にエロ本はまずいだろ・・・) 耳の外と中の毛を剃ってもらったあと、耳の状態を見てもらったところ、 ○調子の悪い右耳 ・・・かなーり奥のほうにヤツが溜まっているらしい。 奥すぎると、他人が耳かきすると痛くて耐えられないため、ヤツはあまり取れず。 ○調子が普通の左耳 ・・・ヤツで穴が塞がっているらしく (><)、こっちはかなり取れました(ちょい痛い)。 でも、やはり奥に溜まっているのは取れないらしい。。 結局、「1度耳鼻科に行った方がいいですよ」 と言われてしまった。 薬を流して、吸引とかしてもらえるそうです。 耳かき前と比べて、右耳はあまり変わらず、逆に左耳に違和感が。。 やっぱ、耳鼻科に行くしかないのね。 (T T) はぁ、せっかく、ここで経験を積んで、日本一の耳そうじプロフェッショナルに、究極の耳そうじをしてもらいに、センチュリーハイアット東京(新宿)に進出するはずだったのに・・・。 ※最近、上記プロフェッショナルの経営する耳そうじサロンが青山にできたらしい。 70分で8400円(高っ!)。 ※あまりの気持ちよさに失禁(!)する人がいるらしい。 (以下、長いけど、ELLE ONLINEから転載) ----------------------------------------------------- ◆70分8400円の「耳そうじ」。めくるめく快感に、ア、体がとろける… 2005年6月21日、南青山にオープンしたトータルビューティサロン 「レスプランディール ドゥ ボヌール(レスプランディールは仏語で “キラキラ光る”の意)」。こちらの施術メニューのひとつ「耳そう じ」はすごい。私の今週の「一品」として自信をもってお勧めします。 「耳そうじ」といっても、この施術の最大の目的は耳垢の除去ではあり ません。快感のツボの集合地帯である耳をいかに効果的に愛撫し客を気 持ちよくさせるか、それをひたすら追求した究極のサービスなのです。 ホッカホカの蒸しタオルで耳全体を「ばふっ」とふやかすことから始ま る愛撫のプロセスは合計14。おなじみの耳かきやぼん天(耳かきの反 対側についているふわふわの毛束)、竹製の棒、綿棒、発泡系のローシ ョン、蒸しタオル、そしてカミソリという、ありとあらゆる種類の刺激 をもたらす道具が入れ代わり立ち替わり登場し、耳という狭いエリアに 密集した快感のツボをあの手この手で刺激します。これがもう、気持ち いいの極地。 最初の「耳のうぶ毛剃り(※注)」で、全身の毛穴がぞわ~っと粟立ち ました。カミソリの鋭利な刃先が耳たぶにふわっと触れ、うぶ毛の一本 1本を「シャリッ…シャリッ…」と剃っていきます。ちょっと不安、だ けど快感。恐怖心が気持ちよさを増しているのかもしれません。次第 に、もっと奥の部分にもきてほしいという気持ちになります、が、そん な私の気持ちをもてあそぶかのようにカミソリの音は遠ざかり、「ああ、 もう終わりか」と小さく落胆しているところに、フッと戻ってくる。な んだか別のジャンルの話をしているみたいですね。そう、この耳そうじ は、「気持ちいい」をめぐる心理学的知見に基づいた駆け引きが至ると ころにちりばめられた、きわめて官能的なサービスだったのです。 続いて耳かき登場。耳かきの先端が耳の外周を「コソッ…コソッ…」と 撫でながら、耳の穴にジリジリと近づいてきます。「そう、ここが痒い んだよ~」と思うまさにその場所に到達した耳かきは、私が声を発せず ともそこにとどまり、そして意外な動きをするのです。触れるか触れな いかの微妙さで皮膚をまさぐり、わざと痒さを増す。痒さが極限に達 し、「ああ~もうたまんないよ」と思わせたところで、今度はしっかり とかいてくる。 次いで「ぼん天」。コソコソ、フワフワという微細な音が耳腔に広が り、ぼん天は右回りで耳の穴の中に。かなり奥まで入った気配を感じさ せたところで、今度は左回りでさらに奥に侵入し、「脳に届いちゃう かも」と思うくらい深い部分へ進み、鼓膜のすぐ手前にまで到達しま す。こんなところにまで異物が侵入したのは私の人生史上初。なんでも この鼓膜の手前の部分は、男女の別なく存在する究極の快感スポットだ そうで、実際、この耳そうじのサービスを受けてこの部分を刺激され、 その場で失禁してしまった人もいるのだとか。私の場合、残念ながら (?)失禁には至りませんでしたが、齢36にして、新たな快感の地平 が開かれたのは確か。 そして真打ち。発泡するタイプのローションをたっぷり浸した綿棒が、 耳の弧に沿い踊るように動きながら、またもや耳の穴に侵入。ローショ ンが皮膚に触れると、シュワシュワという音とともに炭酸を口に含んだ ときのように軽快な刺激と、ひやっとした感触が走ります。予想してい なかった種類の快感が、耳だけでなく体全体にピューッと広がります。 もちろんこれも人生初の体感。 この時間が永遠に続いてくれたらいいのに……と、泣きたくなるような 気持ちになったところで施術終了。さまざまな快感が次から次へと押し 寄せたためか、耳を中心とした神経はきわめてクリア。でも体全体は ゆったりとほぐれ、いつもならこわばっている首や肩も、いい感じにダ ラリと弛緩しています。だから、体はラクなのに頭はクリア。このまま 職場に戻ったら、最高品質の仕事ができそうな感じなのです。これも、 これまで体験したエステやマッサージでは得られなかった、未知の感 触。 この施術を行っているトータルビューティサロン「レスプランディー ル ドゥ ボヌール」を運営しているのは、キャリア40年の理容師、高橋 光(たかはし ひかる)さん。高橋さんは、新宿のホテルセンチュリー ハイアット併設の理容室「デボネール」で店長を務め、政財界のエグゼ クティブをはじめとする「うるさ方」を満足させるサービスをひたすら 追求してきた女性です。技術とセンスがあるのは当たり前、しかし、最 も大切なのは「お客様に心から喜んでいただく」=「癒やし」を提供す ること。そう考える高橋さんの思いを、建物のデザインや店内に漂うア ロマ、サービスのラインナップ、そしてスタッフへの教育にまで浸透さ せたのが「レスプランディール ドゥ ボヌール」だそうです。 癒やしのサロン、癒やしのコスメ、癒やしの音楽。最近、粗製濫造され まくりの「癒やし」という言葉にうさんくささを感じている私なので、 南青山に新しいサロンができて、テーマは「究極の癒やし」で……とい うニュースを聞いても、いまひとつ魅力を感じませんでした。が、 「レスプランディール ドゥ ボヌール」の「耳そうじ」には、「私たち はお客様に癒やしを提供したいのです!」という執念を感じたのです。 大切な時間を使って、安くない対価を支払って受けたいサービスは、こ ういうものなんだよなーと心から実感。 私がこの「耳そうじ」を初体験したのは先週のお昼時。興奮と喜びに打 ち震えながら編集部に戻り、外出中にたまっていたメールをチェックす るいとまもなく、周囲のスタッフに「今、すごい施術を受けてきた! 人 生に一度は体験するべき!」と吹聴しました。その勢いで、読者の皆様 にもお勧めします。イヤ、本当にすごいサービスでした。 ----------------------------------------------------- いつか、必ず行きます(笑)。 ※一緒に行きましょー to 新宿区勤務のみなさーん(笑) P.S. 今日は開店セールで食べた半額ステーキもおいしくないし、よかったことといったら、 TVで、まる子おねえちゃんのレア映像(:自主規制(爆))が見れたことくらいです。
by funi77
| 2005-08-14 19:17
| お笑い (>▽<)
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